IPアドレス | 各個人で指定されたもの | xxx.xxx.xxx.xxx(xxxは0〜255の数字) |
サブネットマスク | 全体で共通 | 255.255.0.0のことが多い |
デフォルトゲートウェイ(Windows) ルータ(アドレス)(Mac) | 全体で共通 | xxx.xxx.xxx.xxx(xxxは0〜255の数字) |
DNSサーバ(ネームサーバ) | 全体で共通 | 2つ以上あることもある |
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![]() | アップルメニューからシステム環境設定を選びます。 |
![]() | ネットワークを選択します。 |
![]() | ネットワーク環境設定画面から接続に使用するものを選択します。 通常はEthernet(イーサーネット)です。 次に「詳細」を選択します。 |
![]() | TCP/IPタブの「IPv4の設定」から「手入力」を選びます。 |
![]() | 「IPv4アドレス」の欄に「IPアドレス」を 「サブネットマスク」の欄に「サブネットマスク」を 「ルーター」の欄に「ルーターアドレス」を それぞれ入力します。 |
![]() | DNSタブを選択し,下の「+」をクリックします。 |
![]() | 「DNSサーバ」を入力します。 必要なだけ繰り返し入力します。 最後に「OK」をクリックして閉じます。 |
![]() | 「適用」をクリックしてネットワーク環境設定を終了します。 |
![]() ![]() | MacOS 10.6以前のバージョンでは,ネットワーク環境設定の画面から上記すべてのデータが入力出来ましたが,10.7以降はDNSサーバが入力出来なくなっているため,上記手順をとるのが確実です。 バージョンの確認方法は,アップルメニューから「このMacについて」を選ぶと表示されます。リンゴマーク,OS Xの下の「バージョン 10.x.x」がそれです。 |
![]() | バージョンが10.6以前の場合は,ネットワーク環境設定からすべて入力可能です。 |
![]() | 10.7以降の場合でも,ネットワーク環境設定から,IPv4の設定(「手入力」),IPアドレス,サブネットマスク,ルーターを入力してから,「詳細」を選択して,DNSタブを選択して,「DNSサーバ」を入力,という方法でもかまいません。 |
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事前に使用するプリンタ用のドライバをダウンロードしてインストールしておく必要があります。比較的古いプリンタの場合は,Mac本体がプリンタドライバを持っている場合もありますが,最新のドライバを入れておいた方がいいので,プリンタの製造メーカーのウェブサイトからその型番のドライバをダウンロードするのがベストです。
インストール方法は,ウェブサイトからダウンロードする場所に説明がありますので,その通りにしてください。 | |
![]() | アップルメニューからシステム環境設定を選びます。 |
![]() | プリンタとスキャナを選択します。 10.6まではプリンタとファクス, 10.7,10.8はプリンタとスキャン, 10.9はプリンタとスキャナ という名前になっています。 |
![]() | プリンタ設定画面の左のコラムを確認します。 該当するプリンタがない場合は左下の「+」をクリックします。 |
![]() | プリンタの「追加」画面の上のアイコンから「IP」を選択します。 |
![]() | 「アドレス」の欄に,プリンタのIPアドレスを入力します。 |
![]() | IPアドレスがチェックされて,下に「完全で正しいアドレスです」(10.9では「完全で正しいホスト名およびアドレスです」となります)というメッセージが出るのを確認します。出ない場合は,IPアドレスの入力に何らかの間違いがあります。ただし,ここで正しいと出るのは,IPアドレスとしての形式だけですので,プリンタの正しいアドレスになっているとは限りません。 プロトコルは通常は「LPD (Line Printer Daemon)」で大丈夫です。 IPアドレスが入力されるとネットワーク経由でプリンタと通信が試みられて,ドライバが自動選択されますが,正しいドライバが自動選択されることは滅多になく,「名前」欄に入力したIPアドレスが表示され,「場所」は空欄,「ドライバ」は「一般的なPostScriptプリンタ」となることがほとんどです。 |
![]() | 「ドライバ」から「ソフトウェアを選択」を選びます。 |
![]() | インストールされているプリンタの一覧が出ますので,使用する予定のプリンタの型番を選び「OK」をクリックします。 |
![]() | IPアドレスとプリンタの機種が正しいことを確認して「追加」をクリックします。 |
![]() | プリンタのオプションを設定する画面が出ることがあります。通常は「OK」でかまいません。 |
![]() | プリンタが追加されたことを確認して終了します。 |
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![]() | スタートメニューから「コントロールパネル」を選びます。 |
![]() | 「ネットワークとインターネット」を選択します。 |
![]() | 「ネットワークと共有センター」を選択します。 |
![]() | 左欄の「アダプター設定の変更」を選択します。 |
![]() ![]() | 接続に使用するアダプター(通常はローカルエリア接続)を選び,右クリックで出るコンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。 |
![]() | 「インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)」を選択し,「プロパティ」をクリックします。 |
![]() | 「次のIPアドレスを使う(S)」のラジオボタンをチェックします。自動的に「次の DNSサーバーのアドレスを使う(E)」に切り替わります。 |
![]() | 「IPアドレス(I)」「サブネット マスク(U)」「デフォルト ゲートウェイ(D)」を入力します。 さらに「優先 DNSサーバー(P)」を入力します。2つ以上DNSサーバーアドレスがある場合は,「代替 DNSサーバー(A)」も同様に入力します。3つ以上ある場合は,「詳細設定」をクリックして「DNS」タブから追加ができます。 WindowsでIPアドレスを入力する場合は,"."(ピリオド)は必要ありません。数字を3つ入れると,自動的にピリオドが入り,カーソルが次に移動します。ただし,3桁以下の数字の場合は,矢印キーまたはマウスで移動する必要があります。 最後に「OK」をクリックして閉じます。 |
![]() | 「OK」をクリックして「ローカルエリア接続のプロパティ」を終了します。 |
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事前に使用するプリンタ用のドライバをダウンロードしてインストールしておく必要があります。比較的古いプリンタの場合は,Windows本体がプリンタドライバを持っている場合もありますが,最新のドライバを入れておいた方がいいので,プリンタの製造メーカーのウェブサイトからその型番のドライバをダウンロードするのがベストです。
インストール方法は,ウェブサイトからダウンロードする場所に説明がありますので,その通りにしてください。 このインストールのときにネットワークプリンタとして設定しようとすると,「どつぼ」にはまることがありますので,ドライバのインストール時は,「ローカルプリンタ」としてインストールする方が安全です。 | |
![]() | スタートメニューから「デバイスとプリンター」を選びます。 |
![]() | インストールされたプリンタを選択して,右クリックのコンテキストメニューから「プリンターのプロパティ」を選択します。 |
![]() | 上部のタブから「ポート」を選択します。 |
![]() | 「ポートの追加(T)」をクリックします。 |
![]() | 「Standard TCP/IP Port」を選択して「新しいポート(P)」をクリックします。 |
![]() | 「次へ(N)」をクリックします。 |
![]() | 「プリンター名またはIPアドレス(A)」にプリンタのIPアドレスを入力します。「ポート名(P)」には自動的に入力されますので,特に入力する必要はありません。入力後,「次へ(N)」をクリックします。 |
![]() | 「完了」をクリックします。 |
![]() | ポートが追加され,それにチェックが付いていることを確認して,「全般」タブをクリックします。 |
![]() | 「テストページの印刷(T)」をクリックして,プリンタから印刷できることを確認して,「OK」をクリックして閉じます。 |
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